接続式細胞培養容器 NICO-1を販売しています。

弊社のホームページを閲覧いただきありがとうございます.

弊社は、世界で唯一の水平方向に多連結できるニッチな共培養容器を開発・販売しています。これまで弊社で発売している共培養容器は、エクソソーム研究を応用例としてご紹介していますが、他にもいろいろな分野で使用されています。弊社製品は、開発においては、自分自身の研究分野のがん研究や再生医療をターゲットにしていますが、意外にも細菌の共培養、細胞とウイルスの感染実験でも使用されているようです。

接続式細胞共培養容器NICO-1は,平成28年4月1日より販売を行っています。NICO-1に関する各種情報やキャンペーン情報は、ニコイチ情報サイト https://nico-1.info を中心に公開していますので、こちらのウエブサイトをご参照ください。

全国の地域担当販売様で、NICO-1をお取り扱いいただける場合は、弊社特定販売店様(エア・ブラウン株式会社ライフサイエンス部、株式会社ブラスト富士フィルム和光純薬株式会社)に御用命ください。富士フイルム和光純薬株式会社からはNICO-1ではなく、「UniWells」のブランドにて販売しています。

購入を希望されるユーザー様は、全国のほとんどの理化学機器販売店様でお取り扱いが可能です。ご購入希望の方は、弊社特定販売店の名前と製品名を伝えてご用命の販売代理店様にお伝えください。購入可能企業様が不明な場合は、弊社問い合わせフォームからお問い合わせください。またNICO-1の技術的な質問,研究上の質問などについては,弊社で対応しています.こちらもお問い合せフォームを利用してお問い合せください.

現在海外に向けて販売も行っています。海外版は、ICCP(Interactive Co-Culture Plate)という名前です。ニコイチ情報サイトの英語版 https://i-coculture.com もオープンしました。組み立て方の動画も公開しています。よければ御参照ください。

NICO-1を含めた共培養容器に関する総説論文が2018年9月1日にPublishされましたBiol. Pharm. Bull. 41, 1311–1321 (2018))

NICO-1を使用した研究論文がPublishされています。

Aquaporin 1 elicits cell motility and coordinates vascular bed formation by downregulating thrombospondin type‐1 domain‐containing 7A in glioblastoma(Cancer Medicine. 2020;00:1–14)

https://www.jove.com/t/61751/evaluating-angiogenetic-properties-ovarian-cancer-stem-like-cells

<2021年情報>

多連結型製品について:連結型の C partsにより、横方向に多連結ができます(NICO-C)。3連結培養や4連結培養ができる共培養容器になります。ギンレイラボ調査では、フィルター分離型では世界初になります。現在、既に共同研究先でも研究目的に使用しています。コロナ禍の影響で延期されていましたが、今年こそ(2021)発売予定です。詳細は、NICO-1.infoのウエブサイトをご参照ください。

フィルター:エクソソームが通過しないサイズのフィルターとして0.03μm孔径のもの、エクソソームが通過するサイズのものとして、0.6μm孔径がありましたが、新規に1.2μm孔径を発売開始しました。

スクリーニング向け製品:96Well Sizeのプレート形状にした共培養容器 NICO-48も完成度を高めるための開発中です。NICO-48に関する特許が日本とシンガポールで成立しています。他の国々は、現在審査中です。

 

新規事務所開設:コロナ禍により、業務のスタイルを変更する必要があり、金沢駅近くの京町にドライラボを確保しました。遠隔ウエブ会議や各種打ち合わせ、設計やデザイン、ウエブ更新作業、各種事務作業、PCを使用する業務を行います。今後は、動画やウエブ配信なども活用していく予定です。既に配信や編集用設備、動画編集PCなども購入し、動画を活用した営業形式に変更していきます。コロナ禍に対応するために、コロナ感染予防設備工事を行いました。換気扇を3つ設置し、24時間空調・換気を行えるダイキンのエアコンと空気清浄機、シャープのイオン発生機を2台設置しました。また、壁は、インフルエンザウイルスに対する効果が確認されているノトヒバ素材の壁としています。

新規事業への取り組み:弊社製品は、世界的に唯一の製品なので販売先が多様化してきていますが、国内においては、コロナ禍による業績の影響を受けた企業の研究費が削減されているようで、昨年と比較して企業系研究所への納品量が若干減っています。実際、代理店様のお話しによると、最近はコロナ禍のため理化学研究機器の消耗品全体の売り上げが減少しているようです。現在のニッチな消耗品販売だけでは企業としての発展に限界があります。弊社は、ある意味有名企業様の下にいる系列取引企業としての位置づけです。事業再構築補助金の説明ビデオに良い例えがありました。ドラゴンヘッドに例えられる大手企業様の売り上げが減ると、その下流の企業が干上がる構図です。そのために事業を再構築していくための補助金事業が開始になっています。弊社もニッチな領域の共培養容器は、このまま事業を発展させていきますが、弊社の持つ技術をコアとして、新たな事業にも取り組む予定です。そのために新たに技術顧問兼研究員をお迎えしております。技術顧問からの各種サポートを受けながら、国内外の大学・企業研究者とのコラボも予定しています。既に再生医療研究に関する出願中特許の実施に関して、独占的実施権及び再実施権をギンレイラボが関連大学から既に取得しています。

連携企業様へのメッセージ:ギンレイラボとして、いろいろ同時併行で取り組んでいる多くのプランがあります。一つずつの作業が遅れ遅れになっていますが、これまでにご相談申し上げている企業様におかれましては、どれ一つとして諦めたプランはありませんので、少しお時間をいただきますが、引き続きよろしくお願いします。

株式会社 ギンレイラボ

令和3年4月19日更新

Information

Ginreil LabのロゴがUSでも商標登録されました。

弊社では、いくつか特許を出願しており、商標も各種登録しております。 このたび「Ginrei Lab」の商標が、日本、EU、イギリスについで米国でも登録されました。 他にもロゴとしてのGL、リサーチパッド、CellRepr …

スクリーニング向け共培養容器NICO-48に関する日本の特許が成立しました。

現在開発中の製品であるNICO-48に関する特許が日本でも先日成立し、特許料の納付を行いました。既にシンガポールでは特許取得していましたが、日本でも取得でき、一安心です。 現在、米国・EU・中国などでは、審査中です。本特 …

NICO-1を使用した第3者による論文が発表されました。

NICO-1を使用した研究論文がPublishされています。 私やギンレイラボは全く関与していません。他の方々に使用した論文を発表していただけると嬉しいものです。研究を指導していただいている共同研究者の先生から情報をいた …

「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2019」に出展しました。

「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2019」会期:令和元年10月9日(水)~11日(金) 会場:パシフィコ横浜(「BioJapan2019」、「再生医療JAPAN 2019」との同時開催) で展示を行い、いろいろ …

事業計画について更新しました。

2019年~2020年にかけての事業計画について、事業内容の項目に追加記載しました。 バイオメディカル事業部事業計画 (2019年~2020年) ・共培養容器シリーズ開発販売 ・試薬販売(再生医療研究向け) ・研究用プロ …

ラボ日誌

新規事務所改装工事第1期終了しました

株式会社ギンレイラボでは、金沢駅近くに新規に事務所開設を予定しております。コロナ禍のため、対面での各種打ち合わせがすべて延期される状況であり、弊社も県外の方のご来訪はご遠慮していただいている状況です。本社は自宅を兼ねてお …

ドライラボ(事務所兼会議室)を金沢駅前に開設します。

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、皆さまも事業再編や、運営方法の変更を余儀なくされている方々も多いと思います。弊社では、以前より事務所を金沢駅近くに移転することを検討してきました。いろいろお取引先の増加や、開発案件の …

ひさい梨!!!

お付き合いのあるメーカー様の営業担当の方の個人的な御厚意で、梨を送っていただきました。これが、ものすごく美味しくてびっくり。今までで一番美味しかったです。梨には深谷農園様の説明書きがありました。営業担当の方のご友人の方の …

試薬開発中です

弊社では、共培養容器を活用した再生医療研究も行っています。その過程で生まれた新しい再生医療研究向け試薬について、今後発売していく予定です。これから協業企業様を募集していく段階ですが、かなり画期的です。乞うご期待!

Research Padの準備中です。

弊社では、研究を新たに開始する方向けのウエブサイトの準備中です。名付けて「リサーチパッド」です。 細胞培養から始める初診者向けの情報を中心に考えています。 代表者自身が、新たな分野に挑戦する際に苦労したことから、同じよう …

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